プレゼントを渡す人の感覚と、もらう人の感覚にはけっこうズレがあるみたいです。
自分が貰う立場になることもあるのに、不思議な現象ですよね。
プレゼントをするときに忘れがちな2つのルール
本当に喜ばれるプレゼント①
本当に喜ばれるプレゼントのポイントは
プレゼントに意味を込めないことです。
意味を込めたプレゼントとは
プレゼントに自分の意味を込めがち
自分の好きなものを使ってもらいたいとか
旅行先での、自分のエピソードにまつわるプレゼントをしたりとか。
相手のことを分かってますよってメッセージを込めがち
プレゼントを受けとる側の好きなもの、欲してそうなものをプレゼントしたり。
五人家族だから、五人で分けられるものをとか考えてプレゼントを選んだり
相手の行きつけの店の商品券とかを渡したり
行きつけの店の商品券よりも、Amazonギフト券の方が嬉しいし、もっと言えば現金が一番嬉しい。
まとめ
一般的に言われている『相手のことをリサーチする。』『相手のことを考えたプレゼントにする。』という考えやアドバイスは間違っているんですね。
プレゼントは貰う側だけでなく、渡す側にも楽しみがあるのは忘れてはいけないポイント
相手のことを本当に考えたら、意味を込めない汎用的なのプレゼントがいいんでしょうけど、相手のためにプレゼント選びしてる自分って素敵って思う楽しみも必要だとは思います。