恋愛する気がある人にアプローチをする末人を極めるブログ

恋愛のいろいろなテクニックはありますが、一番大切なのは
恋愛する気がある人にアプローチすることです。

製品で言うところの市場調査ですね。
超いい製品でも、必要ない人にとっては必要ありません。

一番大切なのは、製品をほしいと思っている人に営業するということです。

反省点はそこではない

お付き合いまでいかない時は、なにがダメだったのか反省しますよね。

反省して次に活かすという、その姿勢は素晴らしいですが、反省点は、直接相手に聞かない限り正解を導き出すのは難しいです。

ですが、勝手に
あの会話がよくなかったのではないか？
あのお店がダメだったのではないか？
服装がよくなかったのではないか？

もちろん、そういう細かなところが気に触ったというケースはあると思います。
ですが、問題はそれ以前の可能性の方が大きいです。

相手が最初っから、その気がなかっただけ
この可能性が一番高いでしょう。

女性は、馬鹿な要求さえしなければ、基本的に恋人を作れます。

ですので、遊び感覚で付き合ってくれている人も多いということを覚えておきましょう。
男性は常に必死ですが、全ての女性がそういうわけではないのです。

最近は出会いの場が増えました。

マッチングアプリ、SNSなどの普及により
登録したら1日で10件以上メールがくるなんてことは珍しくありません。
女性は無料登録のところも多く、暇つぶしがてら登録しようというのもできます。

その影響で、女性の目が肥えてきています。
そして、もっと良い男が現れないかな？と待つことは普通の戦略です。

女性の性格が悪いとかではなく、社会環境がそうなっています。

なので、恋愛に本気でない女性がいるのが普通という風に認識しましょう。

勝負は、相手選びで、ほぼ決着しています。
テクニックや気遣いなどは、無駄ではないですが、思っているよりも必要ではありません。

なぜなら、相手が製品に関心を持ってくれているからです。

営業は、相手が製品に関心をもってくれるように話すのが営業です。
営業の場合は、製品を良くみせようとしたり、相手をいい気持ちにさせたりするのが必要なのかもしれません。

相手が製品に関心を持ってくれている場合は、相手の質問に答えるだけで十分です。

どこがいいんですか？と聞かれたら、良いところを素直に答えたらいいですし
どこが悪いんですか？と聞かれたら、悪いところを素直に答えたらいいのです。

友人の紹介は基本的に大丈夫です。

遊び気分の友人を紹介しようという人は少ないです。
紹介した人にブランド品を貢がせられて、ディナーを奢らされただけだったとなれば
紹介した人の印象も悪くなるからです。

遊び半分で婚活パーティや、優良なマッチングアプリに登録する人は少ないです。

ただ、そういう場所であっても、女性が選ぶ立場ということは変わりがありません。
有料なので、もっと良い相手を求めて、ハードルを高くしているかもしれませんので、注意は必要です。

相手の女性に時間を割く価値はあるといえます。

マッチングアプリが悪いという話ではないです。

マッチングアプリや合コン、相席食堂なんかは、最初から相手が恋愛する気がない人の可能性が高いので
失敗しても、間違った反省点を探す前に、気にせず次にいけってことです。