末人の物語

友達作りが下手な人が、友達を作るには時間を使うこと

友達作りが下手な人 、苦手な人も友達は欲しいですよね。

欲しいと思っていなくても、友達は人生の幸福度をあげてくれるので、基本的には、友達を作った方が良いです。
友達が多いほうが幸福を感じる人がいる一方、友達が多いほうが不幸を感じる人もいます。
ので、全員が友達をつくれとは言いませんが

自分にとって、友達が必要だと感じた時に
自分は友達つくりが下手だから、友達をつくるのは諦めるといったことにならないように
友達つくりの基礎は学んでおきましょう。

友達の作りの基礎は、相手と一緒にいることです。

一緒に過ごす時間が最も重要

友達を作るには、一緒に過ごす時間を多く取るのが1番です。

ザイオンス効果は有名ですね。

時間に対して
・趣味が同じ
・価値観が同じ
・年齢が同じ

こんなことは、どうでもいいんですね。

盛り上がる話をするには、共通点があるといいので、友達を選ぶという観点からは、大切な要素ではありますが
友達を作るという観点からは、気にする必要がありません。

話しかけなくてもいい

友達作りが苦手な人は、コミュニケーションが苦手な人も多いです。

コミュニケーションが苦手な人は

一緒にいたら、話しかけないといけないという思い込みがあります。

自分から話しかけて、盛り上がる話をするのは高難度です。
はっきり言って、友達がいない人が挑戦するレベルではないです。

積極的に挑戦する気概は評価できますが、トークが続かず、逆に印象悪くして、話しかけなければよかったと自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。

友達作りが苦手な人は
話しかけてくるのを待って、話しかけられたら、にこにこするのが1番です。

距離の近いコミュニティを利用する

趣味や仕事のコミュニティーを利用するのが手っ取り早い方法です。
趣味の話ができると幸福度はあがりますので、一石二鳥。

同じ空間に居ることは大切ですが、それは相手が自分を意識している状態で成り立つことです。

大型のジムや、屋外活動なんかでは、全員にとって、貴方は、その他大勢の1人になっているかもしれません。

相手を個体認識できるレベルまでは、同じ空間の空間の範囲は絞らないといけません。

コミュニティーの人数が減れば減るほど、距離感が近くならば近くなつほど友達ができる可能性はあがりますが
コミュニティーに参加するハードルがあがります。
自分に合ったレベルのコミュニティー選びをしましょう。

まとめ

友達作りに大切なのは、一緒に過ごす時間。

コミュニケーション能力が高くないと思っている人も、安心していいですね。