末人の物語

恋人関係に発展したい相手と、同性の友達とできることをしても仕方ない

日本では、付き合うまでのルートとして
最初は友達の関係から、男女の関係まで持っていくという考えが根強くなあります。

とりあえず、友達として見てもらうために、相手を異性として見てませんよ。不純な気持ちはありませんよってアピールを込めて、マックで食事したり、テレビ番組や最近のハマっていることを話したりする。

その結果、あなたより、同性の友達と話している方が面白いとなります。

非日常とドキドキ

デートに求められるのは、非日常とドキドキ
いつもと同じというのは、全体的によくないです。

いつもと同じ服をきて、いつもと同じ場所で、いつもと同じ会話をしてしまっては、非日常感がない。

それは、これなら貴方じゃなくてもよくない?となってします。

逆に、手頃なファミレスで食事するということは、相手に興味がありませんよと、やんわり伝える手段になる。

全く安心感がないのも良くないです。そこの塩梅ですよね。
非日常の中での安心感を考えてみてください。

相手のことを気になっていて、付き合う前に、色々と知りたいなというスタンスでよい。
好き好きオーラは、自分にとっても相手にとってもよくないものとなります。

まとめ

友達ルートからお付き合いルートは御伽話

デートには、異性ととしかできない非日常とドキドキを