末人の知識

離婚の前触れは、お金に関する相違

この夫婦が離婚するかどうかを予想するファクターとして一番影響力があった項目がお金に関する意見の相違だったそう。

予想ファクターでって、直接的な離婚原因ってことではないですよ。

喧嘩したとか、家事をやってくれないとか、子供のこととかは、あまり関係なかったんですね。

お金の使い方は、親の影響

お金の使い方は家族の影響、子供の頃の両親のお金の使い方に強く影響される。12歳までに固定化されちゃうみたいですね。

ですので、金銭感覚は、生活水準や、収入の量とは、あまり関係ないと知られています・

お金があってもケチな人はたくさんいるし、お金が全くなくても羽振りのいい人はいますよね。

お金持ちの子供がお金持ちになるのは、教育やコネだけでなく、お金の使い方も影響しているんでしょう。

お金に関する意見の相違

重要なのが、意見の相違って部分で
借金まみれでお金に困っているとか、浪費癖があるとかが原因ってわけではないんです。

つまり、資産がたくさんある人とか資産が全くない人とか、関係なく
2人の金銭感覚が合っているかどうかが重要。

お互いが浪費癖がある夫婦なら、生活は借金まみれかもしれませんが、離婚にはつながらないんですね。

逆に、お金がいくらあっても
高い化粧品にはお金をだすけど、旦那の趣味の車には1円たりとも使ってほしくない と考えていると離婚につながるんですね。

結婚する前に
あなたはお金を何に使う?
お金を何に使ったときが満足度が高い?
お金を何に使うのが無駄だと思う?

聞いておきましょう。