人が緊張しているかどうかを認識する1つの方法として、心拍数の増加があると思います。
心拍数を基準にすると、緊張してしまいますよ。
心拍数は戻らない
心拍が強く速くなってきたから、自分は緊張してるに違いないと判断すると思います。
それは逆に言えば、心拍が平常時に戻れば緊張していないということになります。
けれども、難儀なことに心拍数は簡単には下がりません。
深呼吸するとか、ルーティンをこなすとか、
一般的な落ち着く方法は、緊張は抑えられますが、心拍を元に戻すまでには至りません。
なので、心拍が平常時に戻ったら、緊張していないという判断基準をもってしまうと、常に緊張していることになります。
自分は緊張していると考えてしまっては、パフォーマンスが落ちることも分かっています。
まとめ
自分が緊張しているかどうかは、心拍以外の要素で測りましょう。
緊張の対策としては
緊張に気づいたら、マインドフルネスで緊張している自分を受け入れる。
自分は、今緊張してるんだなと他人事のように見つめる
または、自分は興奮している、ワクワクしていると言い替える。
ここらへんで対処しましょう