末人の物語

SNSは傷つく場所

SNSってどういう場所だと思っていますか?

友達と交流できる楽しい場所
有益な情報が落ちている場所
生活の一部

とか、SNS依存症の人は思ってしまっていますが

SNSは、自分が傷つく場所です。

理想とのギャップがストレス

理想とのギャップで、人は傷つきます。

例えば、友達に裏切られた時
あなたの理想は、裏切らない友達だったのでしょうけれども
その理想を反してきたから、傷つきます。

こいつは、最初から、私を裏切るために近づいてきたんだと理解していれば、傷つくこともなかったでしょう。

例えば、サウナ
サウナに入って、暑すぎる。むかつく とはならないですよね
なぜなら、サウナは暑さを楽しむ場所だからです。

不快になる場所だと理解して、サウナに入るから、不快感は少ないです。むしろ楽しい。
楽しい場所だと思って、サウナに入ると、不快感が大きいです。楽しくない。

例えば、北極
北極にきて、寒いからムカつくってならないですよね
寒さは、ストレスになることはなるでしょうが

北極は、寒くて当たり前と思っていれば、寒くて当たり前とおもっていない人と比較したら
ストレスの大きさは、大きくさがります。

SNSはどうかというと

SNSは、自分が傷つく場所です。

自分が傷つく場所だと理解して、SNSを利用しているなら、SNSは楽しい場所になりえます。

自分が傷つかない場所と思って、SNSを利用していると、ストレスになります。

暑い状況を楽しめる人がいるように、SNSを楽しめる人もいます。
SNSを利用している人は、そういう人なんだと理解しましょう。

まとめ

どういう所かを、ちゃんと理解する。

家は、どういうところか 、職場は、どういうところか

パートナーは、どういう人か、同僚は、どういう人か

理想と期待をもった認識ではなく、現実に即した認識を持つ