いろんな意味合いで取られそうなタイトルですが、恋愛論です。
男性は人肌恋しい
人と触れ合いたい欲求というのはあると思います。
それは男性でも女性でも同じです。
人肌恋しいとか口に出しちゃうのは女性のほうが多いですが、男性も人肌恋しくなっています。
女性は、女性同士で抱きついたりします。
お互いの身体を触る抵抗感も少ないです。
マッサージ、エステ、整骨院とかが好きな人もいるでしょう。
そして、セルフケアとして、身体をちゃんと洗うし、洗顔をし化粧水やボディオイルなんかも塗ったりして、自分で自分の身体をよく触ってます。
それに対して男性は
人肌と触れ合う機会は女性と接する以外ないんです。
男同士でハグするなんてことはありません、あったとしてもハイタッチくらいです。
マッサージが好きな人は中にはいますが
セルフケアも女性と比較して、している人が少ないです。
そして、その満たされない欲求が女性へ向くことになります。
がっつくな
恋愛論でよく書かれていることが「男はがっつくな」ですよね。
これまでに30回は聞いたことがあると思います。
これだけだと草食系が増える手伝いをしているだけになるので、付け加えておくと
「積極的に攻めろ」というのも大事です。
「自分女性には興味ないでーす。」「草食系でーす。」という態度ではいけません。
一言でまとめるのは危険性がありますが
「がっつくな」というアドバイスは的をいている部分も多いでしょう。
本題からそれましたが、そのがっつくなというのに影響するのが、人肌欲求です。
人肌欲求が満たされていない人は、がっつくしかありません。
ならば、それを満たしてからアタックすれば、多少なりとも緩和されます。
人肌欲求は自分で満たすしかない
マッサージとかいけというのも結論の1つですが
自分で自分を抱きしめてあげなさいというのが結論です。
自分で自分を抱きしめるだけでも、オキシトシンがでるというデータもあります。
そして人肌に触れたい欲求がさがるなら、両得でしょう。
人に見られたら「なにやってんだ?」ってなるのは受け入れましょう。