末人の物語

仕事は幸せのためにする

仕事はなんのためにしていますか?
生活のため、生きるためというマインドなら変えていった方がいいかもしれません。

仕事は幸福のためにしているというマインドに

お金は幸せを運んでくれる

お金は幸せを運んでくれるものです。

家賃払うのも、光熱費払うのも、食費を払うのも幸せのためです。

収入を増やせる

生活のために仕事をしていたとしたら、収入は増えません。
それは、仕事=苦労という図式になっているからです。

あなたが、苦労と引き換えにお金をいただいているという認識であれば、仕事をすればするほど、自分が損します。
ならば、苦労は少なくしようという認識になって当たり前です。

生きるための最低限の仕事しかしない。
これでは収入は増えませんよね。

対して、仕事=幸福追求という図式ならどうでしょう?
自分の幸福のために仕事をしていたら、今自分にできる最大限の仕事をこなすようになるでしょう。

自然と収入は増えます

仕事を休む、辞めることができる

生活のために仕事をしていたら、休めません。
なぜなら、仕事を休む=生活を捨てるということになるからです。

今の生活を捨てたくないから、働かざるおえない。
どんなことがあっても、休むわけにはいきませんよね

仕事を休む=幸福追求をやめる ではどうでしょう?
仕事を休むことが容易になると思いませんか?
自分の幸福を少し放棄すればいいだけですから

辛い仕事をやめることもできます。

幸福のために仕事をしているのに、自分が不幸になって幸福を手に入れようとしているって矛盾してますよね?

残業代を全てエナジードリンク代につかっているようなものです。

仕事は幸福になるためにしているのであって、不幸でありながらするものではありません。

今を幸福と思えるようになる

生活のために仕事をしていたら、今の生活を幸福と思いにくいです

なぜなら、それは仕方なくの現状維持であり、今あなたの持っているものが当たり前になっているからです。

あんたの周りにあるものは、当たり前ではありません。
仕事があって、家があって、食事があって、友達がいて
これを幸福と言わずになんといいますか?

あなたは、今の幸福状態を守るため、幸福を手に入れるために仕事をしているのです。