初対面の相手から好意をもたれてないと感じるバイアスを好意のギャップといいます。
感情は見抜けない
初対面の相手に限らず表情や会話から相手の感情は読み取れないです。
嘘かどうかを見分けるのすらすごく難しいことなのです。
なんとも思ってない
相手を嫌な気持ちにさせたかな、嫌われたかなという判断は間違っている場合が多く
そもそも、相手はあなたに興味ないです。
嫌われているかな?好かれているかな?という考えは、自分が興味をもってもらえているという自惚れからくる不安です。
自己保身のための勘違い
なぜ好意のギャップが起きるかというと、私たちは相手に嫌われていることに対するストレスが大きいからだと考えられている。
私は嫌われていると、最初から自分にストレスを与えると、本当に嫌われていると分かったときの衝撃をやわらげることができる。
まとめ
好意のギャップは不必要な考え方ではないが、たいていの場合は嫌われてないよと分かれば気楽になれるかな。
嫌われてもいいって開きなおるのが特効薬な気もします。